その他
医療行為
医療行為
- 横隔膜ヘルニア
保護経緯
母猫に置いて行かれひとりぽっちでおばあちゃんから餌をもらっていました。
一頭では冬は越せないので保護しました。
性格
怖がりです食い意地の方が勝り人に懐きます。
素直になれない甘えん坊。
アピールポイント
とにかく元気で一日中遊んでいます。
おてんばですが、たまに反省するような表情や、寝ている時に撫でると嬉しそうな表情が可愛いです。
撫でるのをやめようとすると、手を引っ張ります。
備考
・成長と共に大腿骨の大転子という骨が長く伸びて見た目でも突起していることが分かります。動きに全く以上は無く通常の子猫と同じように運動と生活をしています。
検査結果では悪性や進行するものではないとのことで、手術のリスクを避けて、不具合が出なければそのままで生活させる選択をしました。
・保護後呼吸等に問題は無かったのですが、レントゲンを撮った際に横隔膜ヘルニアであることが分かりました。
保護前の小さな頃の怪我が原因のようで、左肋骨が曲がり、脾臓が左肺を圧迫していたため
急遽、手術をして癒着が進んで損傷していた脾臓は摘出しました。(生きていく上では問題ないそうです)
術後は見事に回復。大変良好です。どの猫よりも元気いっぱいで、食べて、走り回っています。
気になる方は下記のアドレスに、猫の名前、担当者名を添えてお問い合わせください。
担当は「サトウ」です。
kitami.inuneko@gmail.com(個人(代理受付)北見市犬猫愛護協議会)
※パソコンからのメール受信可の設定をしてください。
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